


良質の小麦粉・揖保川を中心とした播磨地方の清流と赤穂の塩を原料とし、 熟練した職人が丹精込めて作り上げた言わずと知れた播磨の名産品です。
揖保乃糸「三神」
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上質の原料小麦粉を使用して、厳寒期(12月〜翌年2月)につくられる絶品です。
製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されています。贈答用として最もご愛顧頂いている名品です。 -
- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 0.55~0.60mm
- 【1把重量】
- 50g
- 【1把本数 】
- およそ550本
- 【製造時期】
- 12月~翌2月上旬
揖保乃糸「特級」
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上質の原料小麦を使用して、厳寒期(12月~翌年2月)につくられる絶品です。製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されています。
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- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 0.65~0.70mm
- 【1把重量】
- 50g
- 【1把本数 】
- およそ480本
- 【製造時期】
- 12月~翌2月
揖保乃糸「熟成麺」
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「揖保乃糸」の職人技の伝承を目的に誕生した、厚生労働省認定の国家資格である「製麺技能士」有資格者謹製の手延べそうめんです。製造後1年間、組合専用倉庫にてゆっくりと熟成させた手延べそうめんです。
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- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 0.70~0.90mm
- 【1把重量】
- 50g
- 【1把本数 】
- 約400本
- 【製造時期】
- 12月~翌3月
揖保乃糸「上級」
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「揖保乃糸」の中で歴史のある帯の手延そうめんで、全生産量のおよそ80%を占め、最もご愛顧いただいている名品です。
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- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 0.70~0.90mm
- 【1把重量】
- 50g
- 【1把本数 】
- およそ400本
- 【製造時期】
- 12月~翌4月
揖保乃糸「太づくり」
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受け継がれた技が生みだした清新の風味の逸品。 原料に北海道産小麦「きたほなみ」を使用し、明るく冴えた色調でもちもちとした食感。培った手延べ製法を活かし、本来の手延べそうめんより少し太くすることで、心地よい歯切れのある手延べそうめんに仕上げました。 北海道の広大な大地で育った小麦からつくりだした「揖保乃糸 太づくり」
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- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 1.10~1.50mm
- 【1把重量】
- 80g
- 【1把本数 】
- 270本
- 【製造時期】
- 5月・9月
手延そうめんバチ
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三味線の「ばち」の形に似ていることから、こう呼ばれています。手延そうめんは上下2本の管(くだ)に掛けて引き延ばし、乾燥をして仕上げられますが、下管の部分は特に粘りが強く、美味、珍味として、食通の人や地元の人々に重宝がられています。製品になるのは下管の部分だけのため、その生産量には限りがあります。お吸物やお味噌汁などにそうめんとは一味違った間隔でお召し上がりください。
揖保乃糸手延ひやむぎ
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そうめんよりやや太く仕上げて歯ごたえをだし、ひやむぎ専用の小麦粉を使用することによりソフトな舌触りを強調しています。赤、青2色の色麺がいろどりを加え、さっぱりとした味わいは四季を通じて楽しんでいただけます。
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- 【麺の長さ】
- 24cm
- 【麺の太さ】
- 1.30~1.70mm
- 【1把重量】
- 200g
- 【1把本数 】
- 約390本
- 【製造時期】
- 5月・9月
揖保乃糸「聖うどん」
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特定の製粉メーカーの小麦粉を原料とし、粉の持つ旨みを充分に引き出し、麺の形状をやや扁平に仕上げ茹で時間の短縮を図り、しかも長時間煮崩れせず、お鍋や釜揚げうどん、煮込みうどん、冷やしうどん等に幅広くご利用して頂けます。
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- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 1.50~2.90mm
- 【1把重量】
- 100g
- 【1把本数 】
- 110本
- 【製造時期】
- 通年
揖保乃糸「手延うどん」
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手延うどん「揖保乃糸 聖」同様小麦粉は、特定の製粉メーカーを指定し、厳選された粉を使用しています。小麦粉をゆっくりと練り上げ熟成を重ねて、舌触りとコシの強いうどんに仕上げています。
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- 【麺の長さ】
- 24cm
- 【麺の太さ】
- 1.50~2.90mm
- 【1把重量】
- 100g
- 【1把本数 】
- 90本
- 【製造時期】
- 通年
手延中華麺「龍の夢」
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手延そうめん揖保乃糸の伝統を受け継ぐ手延製法が仕上げた手延中華麺。中華麺特有の風味と食感を醸し出させるため小麦粉を厳選し、吟味を繰り返した独自の配合で調整。製法にも工夫と改良を行い、熟成を重ね生まれました。
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- 【麺の長さ】
- 19cm
- 【麺の太さ】
- 1.20~1.60mm
- 【1把重量】
- 80g
- 【1把本数 】
- 約240本
- 【製造時期】
- 通年
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ひね
手延そうめん「揖保乃糸」は例年10月から4月につくられます。そのうち、その年に出荷されるものを「新(しん)」。管理の行届いた専用倉庫でさらに1年間熟成(厄現象)させたものを「ひね」と呼んでいます。じっくりと熟成させたそうめんはさらにコシが強く舌ざわりも良くなると言われています。
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味に優れた食品と飲料品の証 iTQi優秀味覚賞とは・・・
「優秀味覚賞」はオピニオンリーダーであるミシュランシェフやソムリエによって付与される、味に関する高品質を認める唯一の証です。
審査員はヨーロッパで最も権威ある以下を含む13の調理師協会および国際ソムリエ協会(ASI)に属する一流シェフやソムリエで構成されています。
2013年5月、手延そうめん揖保乃糸 上級品・特級品は2012年に引き続き、iTQi優秀味覚賞の中でも「極めて優秀」とされる三ツ星を2年連続受賞いたしました。
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ひょうご食品認証制度
「揖保乃糸 播州小麦」は「兵庫県認証食品ひょうご推奨ブランド」に認証されています。
兵庫県は、県産食品の安全性や特長等を確認・認証する「ひょうご食品認証基準」により、安全・安心な環境づくりを推奨しています。